新機能について

新しいMemriseでは、単語の学習に加えて、外国語でも自信を持って会話ができるようにリスニングやスピーキングの練習が
できるようになったよ。練習がすべて！

"これまでの機能はあるけど、見た目が変わった"
- Quinn Prado Diaz (Memrise ユーザー)

旧Memriseのコースがレベルに分かれました。これらのレベルはシナリオ(動画を見たらその理由がわかるよ！)という名前に変わりました。見た目はこんな感じです。

JP tiles

他のコンテンツ
- 10,000以上の新しいシナリオ
- 10,000 本以上のネイティブの動画
- AIとの会話練習

学習状況
旧Memriseの学習状況はすべて新Memriseにも反映されますが、表示が異なるだけです。

- すでに学んだ単語は関連シナリオで「知っている単語」としてマークされます。
- ダッシュボードには毎週、覚えた単語、視聴したビデオ、完了した会話が表示される学習状況トラッカーが表示されます。

ユーザーコミュニティのコース
ユーザーコミュニティのコースは、Webサイトからのみアクセスできます。
公式コースの内容はすべて新しいエクスペリエンスにも含まれていますが、各レベルが「シナリオ」という名前になりました。

ご不明点
以下のよくあるご質問を確認するか、cs@memrise.comまでご連絡ください

なんで変えたの？

よくあるご質問

その他のご不明点はcs@memrise.comまでご連絡ください

学習状況が消えてしまいました。どうすればいいですか？

Memriseコースのすべての学習状況はそのままですが、このページの「学習状況」セクションにこれまでと異なるかたちで表示されます。ユーザーコミュニティコースの学習状況は旧Memrise Webサイトでまだアクセスできます。
クリアしたすべての単語リストは「シナリオ」タブで確認でき、そこで「おすすめの学習パス」も確認できます。おすすめの学習パスのコンテンツは、旧MemriseのMemriseコース 1-7のパスと同様のものです。
まれにある技術的な問題で学習状況が移行されなかった場合、memrise-questions@memrise.comまでご連絡ください。解決いたします。

単語リストをシナリオと呼ぶのはなぜですか？

多くの人は、会話をしなければならないとても具体的な状況（シナリオ）をマスターするために語学を学んでいます。旧Memriseのコースは、レベルごとに分かれており、「基本的なあいさつ」や「レストランでの注文」などの具体的なシナリオに関連しています。
新しいMemrsieエクスペリエンスでは、単語を知ることから、ネイティブを理解し、学んだ単語を使って自信を持って話せるようになるために必要な練習をします。つまり、特定の「シナリオ」をマスターするために必要なことすべて。
そのため、直線的なコースで "レベル "と呼ばず、マスターしたいシナリオを自由に選択できるようにしました。Memriseでは、これまでもこのような学びができましたが、今はこれがMemriseでのベストな学習法だと考えています。

旧Memriseにはどうしたら戻れますか？

Memrise公式コースで学んでいる場合、新しいUIでのみ利用できます。
ユーザーコミュニティのコースに登録している場合、これらのコースはWeb専用となります。新しいMemriseへの移行を選択すると、コミュニティコースへのアクセスができなくなります。

1～7までの一連のコースがないのに、どうしたら自分の上達を確認できますか？

おすすめの学習パスというのがあります。この学習パスのコンテンツは、旧Memriseで学んだコースと同じものです。「完了したシナリオ」から学習状況を追跡できます。
ダッシュボードには毎週、覚えた単語、視聴したビデオ、完了した会話が表示される学習状況トラッカーが表示されます。語学上達ツールを今後も追加していく予定です！

オフラインモードはどうなりましたか？

新しいMemriseエクスペリエンスは、特定のシナリオをマスターするために必要な練習を積むことを重視しているため、たくさんの動画を見たり、AIチャットボットとチャットしたりできる必要があります。そしてそれは、残念ながらオフラインではできません。
さらに、飛行機や地下鉄などでのインターネット接続が広まり、オフラインモードの使用が減るにつれ、オフラインモードの必要性も減ってきています。
状況によっては不便なこともあるかもしれませんが、今が変化のタイミングだと感じています。

文法モードはどうなりましたか？

文法を知っていると、言語学習に便利です。しかし必須ではありません。子供は文法を学んで流暢になるわけではありません。ラテン語の学者はすべての文法を知っていますが、スラスラと文章が読めるわけではありません。文法の知識は必ずしも必要ではなく、会話においては文法を知っていればうまく話せるわけではありません。
Memriseでは、必須のことを学びます。つまり、学習した単語を使ってネイティブの言っていることを理解する練習を十分にすること、そしてその単語を使って自分の言いたいことを伝える練習を十分にすることです。
これが、Memrise独自の価値感です。なので、それをさらに良くして提供することに集中し、文法モードのような言語学習に不可欠でないものにはあまり重点を置いていません。

"流暢さとは、実生活で最も重要な100の会話をマスターすることに他ならない。Memriseならまさにそれが叶います。"

Memrise 創業者、Ben Whately